<いわゆる植木号実車・私が運転していた頃の日産シーマFY33型> グレード:41LX / エンジン:V8 4.1L VH41DE / 油圧アクティブサスペンション装備 (実は41LXではなく「VIP」を購入するはずだった・この話も後ほど) |
<ナンバーは現在も同じ(所さんオーナー)・35の2桁がイイですね♪ 「このままで乗りますよ」と引渡し時の所さん談> 掲載誌(左写真)→『NEKO MOOK1222 所ジョージの世田谷ベース』 BSフジ(TV)→『所さんの世田谷ベース:第38回』> |
このシーマは新車から所さんのところにいくまでの12年間、私が運転していた(オヤジさんが運転するはずもなし)とても愛着のある車なのです。
植木等はスターらしく多くの車を乗り継いできました。昭和40年ころにはサンダーバードと初代日産プレジデントの2台持ちの頃があったとか。(なんという組み合わせだ!)
車は2台を常に所有していました。これはいざ故障時に慌てないようにとのこと。
シーマの前はベンツで、その前もベンツというように外車好きだった植木がなぜ国産車にしたのか。
これには驚くべきエピソードがあったのだ。(このエピソードは私と植木しか知らないはず!?)
あれは1996年だったと記憶する。シーマの前、ベンツに乗っている頃だ・・・。
植木「そろそろ車買い換えるか」
藤元「そうですか、今度はどの車にするんですか」
植木「お前何がいい?」
藤元「やっぱりベンツがいいんじゃないですか。安全っていいますから」
植木「ボルボどうだ?あれ丈夫らしいな」
藤元「そうらしいですけどボルボだったら、ベンツの方がいいですよ、やっぱり」
植木「そうか、よし」
ってなやり取りが2人の間であった数日後、試乗車きたから乗りに来いとの電話で植木邸へ・・・・、
ベンツか楽しみだな~、と着いた家の前にはBMWとシーマが停まっていたのだ。
「あれ?」←自転車のブレーキをかけながら吐いた私のセリフ。
「あれ?」←自転車のブレーキをかけながら吐いた私のセリフ。
ベンツは?と玄関に向かったのだが、この後とんでもない<大事件!?>が待っていたのだ・・・・・
-つづく-
「およみでない?」
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